引っ越しのトラブルを回避する

引っ越しの準備に必要な準備や手続きについて考えてみましょう。

 

まず引っ越しといえば、荷物の整理から始まります。荷作りを効率的に行うためには自分で荷物の品目をリストアップして、荷作りをする方法が一般的でしょうか。

 

引っ越し先で必要な日用品等は100円ショップなどで購入すると便利です。足らないものは引っ越し先で揃えてしまうのもお勧めです。

 

海外へ引っ越しする場合は、早めに受け入れ先(ホスト側)に相談すると良いでしょう。

 

準備が出来たら引っ越し業者への連絡、見積りになります。

 

引っ越し業者の選択や詳細なやりとりに関しては、現在はインターネットでやり取りするのが主流になりつつあります。詳細は実際に見積りをしてもらったり、電話で確認をすることになります。

 

もちろん、インターネットを使わなくても可能ですが、その手間やネットの一括見積もりで得られるメリットを考えると使わないのはもったいないと思います。

 

そして、最後に引っ越しの時期についてですが、引っ越しにも繁忙期があり、この時期は引っ越し費用も高めになります。とくに入学、就職、人事異動の多い3?4月は出来れば避けたいところです。

 

しかし、ほとんどの人はこの時期に該当することが多いかと思いますので、なるべく早めに準備を開始して余裕を持った引っ越しを心がけましょう。

 

補足として、車、バイク、自転車の引っ越しも重要ですね。

 

車は購入したディーラーに相談してみるのも一案です。新車や中古車の移動時に使うトレーラーに乗せてくれることもあるようです。

 

自転車は分解して輪講袋に入れる方法や、今は宅配便で1台の価格が決まっているようです。

続きを読む≫ 2013/10/12 13:24:12

引っ越しに際して見積額と請求額が違うケースが多いようです。

 

基本的には見積もりをして概算の請求料金を算出してもらいます。見積もりはインターネット等で概算を調べて、最終的には実際に見てもらうのが確実です。

 

よく、概算で見積した場合と実際の荷物量に違いが出る場合があります。契約する前に下見をしてもらい、実際の運搬量の正しく把握して契約するようにしましょう。一般に単身やらくらくパックなどの引っ越しくらいなら、ネットだけの見積もりでも十分でしょう。

 

また、見積もり料金に記載されていないオプションを利用した場合も合算して請求されるため、金額が見積もりと違う場合があります。お願いしていない分を支払う必要はありませんが、余分な請求をされていないか、確認したほうがよいでしょう。交渉次第ではオプションは格安になるケースも多いようです。

 

このほか、引っ越し時には、床の傷などで問題になるケースもあるようです。賃貸マンション等では前の状態を写真にとってありますからチェックは容易だと思います。

 

一戸立ての自分の家に引っ越す場合は、引っ越し業者との直接交渉になるでしょう。引っ越しにトラブルはつきものですが、契約書類や引っ越し前後の写真など証拠を残しておいて、何かあった時の為の準備をしておけば安心です。

続きを読む≫ 2013/10/02 14:00:02

引っ越しで必要な手続きとして、
・転出届・転入届・転居届
・印鑑登録
・国民健康保険
・転校手続き
・運転免許証
・電気、ガス、水道
・固定電話、インターネット
などが挙げられます。

 

転出届・転入届・転居届は市町村役所で受け付けています。転出から転入が14日間の2週間以内で手続きを完了しなければ行けませんから注意が必要です。

 

今は住民基本台帳のカードを持っていれば自動交付機でも手続きできます。近くに市役所・区役所がない場合は出張所がある場合がありますから利用すると便利です。

 

国民健康保険も同様に市町村役所の窓口で手続きできます。

 

運転免許証については最寄りの警察署で行うのが一般的です。運転免許証は本人確認の身分証明書として使うことも多いでしょうから、なるべく早めに手続を済ませておいた方が良いでしょう。

 

電気、ガス、水道は基本的に電話一本でその日から使える場合が多いと思いますが、わからない場合は管理会社などに確認をしておきましょう。

 

固定電話、インターネットをすぐに使いたい場合は、引っ越し前に必ず確認をしておく必要があります。

 

住む場所によって工事が必要だったり、希望する回線に対応していない場合があるからです。事前に問い合わせてスムーズな手続きを心がけましょう。

 

引っ越しに伴う手続きは他にも色々ありますが、ひとづつ確実にこなしながら計画的に手続きをしていけば心配はありません。

続きを読む≫ 2013/10/02 13:58:02

引っ越しの時に注意しておいたほうがよいことに、電気・ガス・水道などの手続きが挙げられます。

 

いずれも、引っ越しの業者とは別に個人で手続きに必要があるでしょう。直接電気・ガス・水道の営業所等に事前に連絡を取りましょう。そして、開通日の日時を決めておきましょう。

 

電気は九州内でしたら九州電力・ガスは指定の業者・水道は管轄の水道局(市役所管轄)にTELで連絡をとることが必要となります。

 

引っ越し事前に開通日を決めておくことが必要です。電気はTELで連絡しておけば、当日ブレーカーをONにするだけでOKです。

 

水道も、連絡すれば、管轄の方があけてくれます。結構面倒なのがガスです、設備の点検や契約とかが煩雑なようです。

 

水道、ガスは当日の立ち会いが必要ということです。事前に日時をはっきり決めておくことが必要になります。

 

また、引っ越した場所を退去する時も同様の手続きが必要となってきます。料金は月額というより日割り計算になっているようです。確認しましょう。

 

当日電気・ガス・水道のインフラが整備されなくて使えないと引っ越し初日からいやな気分になりますね。後は、電話やインターネットの接続なども必要でしょう。

 

以上、引っ越し時に注意することをあげてみました。

続きを読む≫ 2013/09/13 15:52:13

私が転勤で東京から茨城県水戸市まで転居した時の引っ越しのエピソードをお話いたしましょう。引っ越しの豆知識とは違いますが、参考までにお話しておきましょう。

 

1人での引っ越しでしたが、大手一部上場企業に就職していましたから、0120アート引っ越しセンターに頼もうと、会社の総務に聞きましたが、荷物の量も少なかったので、別の運送会社を紹介してもらいました、社会人になってからの初めての引っ越しでしたので残念でした。

 

荷物を積み込んで出発。東京八王子から中央高速⇒首都高速⇒常磐自動車道を通って水戸市へ、数時間(3から4時間)のドライブです。

 

1人での引っ越しでしたから、業者さんと2人で車で移動しました。運よく助手席に乗せてもらえました。普通は別々の移動となるでしょう。

 

首都高速はとても運転が大変で時速80km/hで車間距離60m、事故がおきて当たり前でよく事故は起きているそうです。

 

首都高速を抜けたところで一休み。さすがに緊張していましたね。運転手さんもほっと一息です。缶コーヒーをサービスしました。

 

休憩後、目的地まで初めての転勤赴任先へ到着、新しい生活の始まりです。引っ越しをきっかけに、新たな気分でスタートを切りましょう。

続きを読む≫ 2013/09/13 15:45:13

 
inserted by FC2 system